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【初心者向け】ランニング 5つのメリット・デメリット

【初心者向け】ランニング 5つのメリット・デメリット

ランニングは、身体的、心理的な健康に多くのメリットがありますが、同時にいくつかのデメリットも存在します。

今回は、ランニングを10年以上続けて感じたランニングのメリットとデメリットを5つずつ紹介します。

たますけ

ランニングを始める人が増えたらうれしい

この記事はこんな人におすすめ

  • ランニングを始める前にデメリットも知っておきたい
  • ランニングを趣味にしてみたい
  • デメリットがあるなら対策方法が知りたい
この記事でわかること
  • ランニングのメリット・デメリット
  • デメリットの対策方法
目次 (タップできます!)

ランニングのデメリット

  • 日焼けする
  • 走ると疲れる
  • 事故にあう可能性がある
  • ケガをしてしまうこともある
  • 出費がかさむ(大会に出場する場合)

日焼けする

ランニングは基本的に屋外で行います。そのためどうしても日焼けをしてしまいます。

対策方法

  • 日焼け止めを塗る
  • キャップをかぶる
  • 日差しが弱い朝夕に走る

対策① 日焼け止めを塗る

日焼け止めを塗ることで、紫外線から肌を守ることができます。

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日焼け止めは頻繁に使うものなので、保湿もできて、肌に優しいタイプであれば安心して使えますよね。

汗にも強いのでランニングにも使えます!

対策② キャップをかぶる

日差しの強い季節のランニングではキャップをかぶりましょう!

サンシェードがついたキャップがおすすめ!首周りの日焼けを防ぐことができます。

首周りは、日焼け止めが塗りにくく、ランニング中に日焼けしやすい部分です。

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対策③ 日差しが弱い朝夕に走る

日差しが弱い朝夕に走ることで、紫外線の影響を抑えることができます。

走る時間帯も工夫しましょう!

たますけ

外を走るのは気持ちいいんですけどね!

走ると疲れる

走ると疲れそう。きつそう。大変そう。

ランニングに対して、こういうイメージが強いかと思います。

走りはじめの2週間くらいはきついです。しかし、1ヶ月つづけると体力がついてきますよ。

体力がつくことでラクに走れるようになりますし、普段の生活でも、疲れにくくなります。

たますけ

走り始めて10キロ以上体重が減って、疲れにくくなりました

走ったあとのリカバリーも大切

事故にあう可能性がある

道路イメージ

外を走る場合は、道路を走ることが多いかと思います。

当然、車も走っているので、ランニング中 事故にあう可能性もあります。

対策方法

  • 歩道のある大きい道を走る。
  • なるべく明るい時間帯に走る。
  • 【夜走るとき】明るめの服装、ライトをつける
  • 左折してくる車に注意する(右側しか見ていない運転手が多い)

上記の点を注意すれば、ある程度事故を予防することができます。

たますけ

絶対注意してください!

歩道のある大きい道を走る

歩道を走れば事故に遭う可能性も低くくなります。

以下の点は、僕がランニング中 特に注意しているポイントです。

  • 信号機のない交差点
  • 壁などで死角になっている交差点
  • 歩道を横切らないと公道に出れない場所(駐車場・民家など)

信号機のない交差点では、停止線で止まることなく横断歩道上で停止するドライバー(突っ込んでくる)がいたりするのも現実です。

幸い接触したことはありませんが、何度もそういった場面に遭遇しています。

横断歩道でも油断せず、車が突っ込んでくるかもしれないと危険を予測してランニングしてください。

ランニングで危険な道路
歩道を横切らないと公道に出れない場所

左折をするときに左側を見てないドライバーさんが結構います。右からの車だけに注意していて、歩行者、ランナーには注意がいってません。

巻き込まれたりかなり危険です。

以下の対策が有効かと思います。

  • 進行方向左側の歩道を使って走る
  • 歩道の真ん中より右側を走る
  • 危険を感じたらスピードを緩める、立ち止まる

安全に走るために、自分でできる対策は必ずしましょう!

明るい時間帯に走る

なるべく明るい時間帯に走ることをおすすめします。

暗い時間帯はドライバーから見えづらく事故にあう危険性が高まります。

【夜走るとき】明るめの服装、ライトをつける

明るめの服装、ライトをつけることでより安全にランニングすることができます。

もちろん事故を完全に防ぐことはできませんが、何もつけずに走るよりも安心です。

夜ランは特に注意が必要です

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たますけ

事故にあわないように気をつけて!

夜ランをする方はこちらもご覧ください
夜のランニングに欠かせないグッズ おすすめ5選

ケガをしてしまうこともある

ランニングでのよくあるケガ

  • 筋肉痛
  • マメができる
  • 爪が割れる
  • 捻挫(ねんざ)
  • 関節痛

どんな競技でもケガをすることはあります。ケガをすると走れなくなる、日常生活にも影響がでることも。

準備運動やストレッチ、自分にあったシューズを選ぶ、無理をしすぎないことで、ある程度は防ぐことができます。

できるだけケガをしないように、ケアをしてランニングを楽しみましょう!

走ったあとのリカバリーも大切

たますけ

健康のためのランニングも
ケガをすると本末転倒です

出費がかさむ(大会に出場する場合)

主な出費

  • 大会の参加費(1万円以上の大会もあり)
  • 交通費
  • 宿泊代
  • シューズ代
  • ユニフォーム代

大会の開催地によっては交通費、宿泊代がかかります。

シューズ、ユニフォームなどを新しく揃えると、ひとつの大会で5万円以上かかることもあります。

対策方法

  • 住んでる近くで開催される大会に出る
  • 交通費宿泊費を抑える

住んでる近くで開催される大会に出る

マラソン大会は、ランネットで検索することができます。

近くで開催される大会であれば、日帰りで出場することもできます。

交通費宿泊費を抑える

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マラソン大会出場が決まったら即ホテルを押さえましょう。

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ランニングのメリット

  • ひとりでもできる
  • どこでもできる
  • 体力がつく
  • 達成感を得られる
  • コストが安い

ひとりでもできる

ランニングは、ひとりでもすることができます。野球やサッカーなどの団体競技は、ひとりではできませんよね。

僕は、草野球チームに入っていましたが、自分のやる気があっても人数が足りなくて中止となることがよくありました。

ランニングは、他の人の影響でできないということが、ほぼありません。(小さい子供がいる方はあるかもですが)

ひとりの時間を作ることもでき、体を動かすことで、リフレッシュすることができます。

どこでもできる

ランニングは、どこでもできるのがメリットです。

こんな楽しみ方もあります。

  • 旅行先の街をランニングをする。
  • 遠出して、ランニングをして温泉に入る

屋内のジムであれば、天候を気にすることもなく、ランニングすることもできます。

体力がつく

ランニングをしていると自然と体が鍛えられ、日常生活でもいい影響があります。

心肺機能、筋力が向上することで、

  • 階段の上り下りが楽になる
  • 息切れしにくい
  • 疲れにくくなる

このような効果を実感できるでしょう。

達成感を得られる

ランニングは、目標、目的をあなたの体力やランニングレベルに合わせて、いろいろと設定することができます。

例えば、

  • ランニングを続ける
  • 今日は10m走る距離を伸ばしてみる
  • 10分以上走る
  • 1キロを6分以内で走る
  • 月に100キロ以上走る
  • サブ4を目指す

目標をクリアできれば、達成感を味わえるでしょう。さらに、他の競技(野球やサッカーなど)に比べて、上達を実感しやすいです。

コストが低い

ランニングシューズだけあれば、ランニングすることができます。

5,000円前後のランニングシューズもあります。

こだわろうと思えば、高性能なシューズやウェア、GPSウォッチなどのマラソングッズを揃えたり、マラソン大会出場など、お金がかかることもあります。ですがそれでも低コストで楽しむことができます。

まとめ:ランニングのメリット・デメリット

デメリット

  • 日焼けする
  • 走ると疲れる
  • 事故にあう可能性がある
  • ケガをしてしまうこともある
  • 出費がかさむ(大会に出場する場合)

メリット

  • ひとりでもできる
  • どこでもできる
  • 体力がつく
  • 達成感を得られる
  • コストが安い

どんなスポーツにもメリット・デメリットはあります。

今回紹介したもの以外にも友人ができたりするメリットもあります。

ランニングの楽しみ方は人それぞれです。ぜひランニングを楽しんでみてください。

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【初心者向け】ランニング 5つのメリット・デメリット

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